ひとりでは排泄の行為・動作が難しくなった方や、排泄機能に障害がある方を手助けすることをいいます。 具体的には、トイレへの誘導(お声かけ)をはじめ、排泄の手伝い、オムツ交換なども行います。排泄のお手伝いをするだけではなく、皮膚や排泄物の状態を確認することでその方の体調を把握するための大切な役割も持っています。
特に当ステーションでは、以下の事に気を付け排泄介助をさせて頂いております。
・利用者の自尊心を傷つけない
・できるところは自分でやってもらう
・利用者を急かさない
・こまめに水分補給をしてもらう